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Channel: Sightsong
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アダム・オファリル『El Maquech』

アダム・オファリル『El Maquech』(Biophilia Records、-2018年)を聴く。 Adam O’Farrill (tp)Chad Lefkowitz-Brown (ts)Walter Stinson (b)Zach O’Farrill (ds) アダム・オファリルはブルックリン生まれだがルーツはキューバの音楽家系。最近では、メアリー・ハルヴァーソンのバンド「Code...

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マット・ミッチェル『Fiction』

マット・ミッチェル『Fiction』(Pi Recordings、-2013年)を聴く。(ミッチェルがツイッターで最近自薦していて知った。) Matt Mitchell (p)Ches Smith (ds, perc, vib) 形はシンプルなデュオなのだが、拡がりは形を超えている。...

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ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』

ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』(河出文庫、原著1996-2011年)を読む。 読む前からわかってはいたようなものだが、やはり、気持ちが悪く、とても怖い。いやタイトルからはもうちょっとファンタジックなジュヴナイルかなとも思ったのだが、違った。気持ちが悪く、とても怖い。...

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コリー・スマイス+ピーター・エヴァンス『Weatherbird』

コリー・スマイス+ピーター・エヴァンス『Weatherbird』(More and More / Tundra、2015年)を聴く。 Cory Smythe (p)Peter Evans (tp, piccolo tp)...

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ジョン・ブッチャー+ジノ・ロベール『Bottle Breaking Heart Leap』

ジョン・ブッチャー+ジノ・ロベール『Bottle Breaking Heart Leap』(2013年)を聴く。 Gino Robair (energised surfaces, blipoo box) John Butcher (sax)...

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アレサ・フランクリンの5枚組

入院するにあたりいろいろCDも持ち込んだ。その中に、数年前になんとなく買っておいたアレサ・フランクリンの5枚組。 『I Never Loved a Man the Way I Love You』(1967年)『Lady Soul』(1968年)『Aretha Now』(1968年)『Spirit in the Dark』(1970年)『Aretha Live at Fillmore...

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ミシェル・ンデゲオチェロ『Ventriloquism』

ミシェル・ンデゲオチェロ『Ventriloquism』(Naïve、2018年)を聴く。 80-90年代のR&Bやポップスのカヴァー集であり、ひとつずつ、オリジナルと聴き比べてみる(こういったときにパソコンでCDと原曲の動画検索を切り替えられるのは便利だな)。 ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」とか、ティナ・ターナーの「Private...

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Zhu Wenbo、Zhao Cong、浦裕幸、石原雄治、竹下勇馬、増渕顕史、徳永将豪@Ftarri

水道橋のFtarri(2018/6/13)。大人数だが、北京からZhu WenboとZhao Congのふたりが来日しており、かれらを中心としたギグということになるだろうか。 ■ 石原雄治+竹下勇馬+浦裕幸 Yuji Ishihara 石原雄治 (ds)Yuma Takeshita 竹下勇馬 (electro b)Hiroyuki Ura 浦裕幸 (composition, etc.) Zhu...

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大友良英+マッツ・グスタフソン@GOK Sound

吉祥寺のGOK Soundにおいて、大友良英、マッツ・グスタフソンのレコーディングライヴ(2018/6/14)。 Yoshihide Otomo (turntables, g, banjo)Mats Gustafsson (bs, metal cl, fl, electronics)...

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ノーム・チョムスキー『アメリカンドリームの終わり』

ノーム・チョムスキー『アメリカンドリームの終わり あるいは、富と権力を集中させる10の原理』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、原著2017年)を読む。 ノーム・チョムスキーのこれまでの発言に接してきたならば、何もいまになってその内容が変わっていたり特別に新奇なものが入っているわけではないことがわかる。しかし、あらためて驚くことがふたつある。...

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小田実、玄順恵『われ=われの旅 NY.ベルリン・神戸・済州島』

小田実、玄順恵『われ=われの旅 NY.ベルリン・神戸・済州島』(岩波書店、1996年)を読む。 故・小田実と、パートナーの玄順恵との対話。それは第三者をまじえた私的なものであり、対話が実りあるために必要な緊張感はあまり感じられない。それでも、発言を追っていくとはっとさせられるところは少なくない。 たとえば。...

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クリスチャン・マクブライド@Cotton Club

丸の内のコットンクラブで、クリスチャン・マクブライドの新グループ「New Jawn」(2018/6/15)。 Christian McBride (b)Josh Evans (tp)Marcus Strickland (ts, ss, bcl)Nasheet Waits (ds)...

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オノセイゲン+パール・アレクサンダー『Memories of Primitive Man』

オノセイゲン+パール・アレクサンダー『Memories of Primitive Man』(Sony Music Labels、2015年)を聴く。 Seigen Ono オノセイゲン (sound)Pearl Alexander (b)...

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かみむら泰一+齋藤徹@本八幡cooljojo

本八幡のcooljojoにおいて、かみむら泰一・齋藤徹デュオ(2018/6/16)。 Taiichi Kamimura かみむら泰一 (ts, ss)Tetsu Saitoh 齋藤徹 (b) このデュオは4年目になるという。CD『Choros & Improvisations...

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フロレンシア・オテロ『Nocturno Mundo musicas de Joni Mitchell』

フロレンシア・オテロ『Nocturno Mundo musicas de Joni Mitchell』(BAU Records、2011年)を聴く。 Florencia Otero (vo)Paula Schocron (p)Ingrid Feniger (sax, cl)Damian Poots (g)Leonel Cejas (b)Martin Lopez Grande (ds,...

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ノエル・アクショテ『Get Happy – Plays Sonny Rollins's “A Night At The Village Vanguard”』

ノエル・アクショテ『Get Happy – Plays Sonny Rollins's “A Night At The Village Vanguard”』(2015年)を聴く。 Noël Akchoté (g)...

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マイラ・メルフォード『Live at the Stone EP』

マイラ・メルフォード『Live at the Stone EP』(2015年)を聴く。 マイラ・メルフォードは、2015年3月24-29日、NYのThe Stoneにおいて、自身のレジデンシーとして様々なグループで演奏した。そのときの4曲をbandcampで無料で聴くことができる(>> リンク)。 プログラムは以下の通り。このうち、わたしはSnowy...

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山中千尋@ディスクユニオンJazz Tokyo

御茶ノ水のディスクユニオンJazz Tokyoで、山中千尋のインストアライヴ(2018/6/20)。 Chihiro Yamanaka 山中千尋 (p)Hiroyuki Yamamoto 山本裕之 (b)Genki Hashimoto 橋本現輝 (ds) 普段は健康的すぎるような気がして(無理に理由を考えるなら)、あまり聴かないピアニストだが、こうして演奏を目の当たりにすると圧倒される。...

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マシュー・ウェルチ+ジェレマイア・サイマーマン『Bardo Thodol』

マシュー・ウェルチ+ジェレマイア・サイマーマン『Bardo Thodol』(Kotekan Records、2016年)を聴く。 Matthew Welch (as)Jeremiah Cymerman (cl) バグパイプなど様々な楽器を扱うマシュー・ウェルチだが、ここではアルトサックスに専念している。ジェレマイア・サイマーマンはやはりクラリネット。エフェクトは使われていない。...

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エヴァン・パーカー+ノエル・アクショテ+ポール・ロジャース+マーク・サンダース『Somewhere Bi-Lingual』、『Paris 1997』

相変わらずのノエル・アクショテの激しい音源リリースの中に、見覚えのあるメンバー。 アクショテが、エヴァン・パーカー、ポール・ロジャース、マーク・サンダースと組んだ演奏であり、出た当時から持っている『Somewhere Bi-Lingual』(Siesta Records)が1997年4月15・16日のロンドンにおけるスタジオ録音、今回の『Paris 1997』が4月18日のパリにおけるライヴ録音。...

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